大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~
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大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~

昨今、新規事業において様々な事業テーマ探索・事業実現の手法論は共有・公開されておりますが、それ通りにやってみても、下記のような状況になっている大企業の方も多いのではないでしょうか?

・本業の成長が鈍化、或いは傾いている中で、危機感を持って新規事業に取り組む担当者の方、若しくは本業が数千~数兆円規模で順調に成長している中で新規事業に取り組む担当者の方で、数億~10億円程度の新規事業をいくつか生み出したものの、社内でそれぐらいの規模の事業は価値が無いと言われた事は無いでしょうか?

・過去の社歴の中で、取引先や顧客の声を深く聞いて深化型イノベーションを起こすことはあっても新しい領域などで数百億の事業を作った成功体験が経営陣に誰もない為、新規事業に対して短期でROIの説明をすぐに求められた事は無いでしょうか?

・アジャイル開発、リーンスタートアップ、オープンイノベーション(CVC連携)と最新の新規事業開発手法に沿って事業開発を進めたものの数億円以上の規模の新規事業が生み出せる気がしていない事は無いでしょうか?

・意思決定のスピードが遅く、事業・解くべき課題等への人材のコミットメントも薄い、周り劣化版スタートアップのような事業になってしまっており、大企業の強みが活かせていない事で、大企業のアドバンテージ・アイデンティティを失っている気がしている事は無いでしょうか?

本ウェビナーでは、そのような大企業の新規事業責任者・担当者の方を対象に、なぜ上記のような状況になってしまうのかという事について、大企業の経営意思決定上の特徴や、大組織における影響、大企業ならではのROI指標、スタートアップの新規事業創出手法の適用できる部分と適用が難しい部分などを共有する事で、上記のような事に陥らない、上記の状況を打破するための解決策・視点をご紹介していきます。

※アスタミューゼでは、世界最大級の市場/課題と技術/解決策のデータベース(世界193ヶ国、39言語で構成される政府/ファンド投資、グラント、論文、特許、スタートアップ、規制情報、インパクト情報等)を保有しており、400社以上の様々な国内外の大手企業の新規事業創出と新規事業マネジメントをご支援しております。

このような方にオススメ

  • 大企業・大組織の新規事業に取り組む担当者・責任者で、今の進め方に漠然とした違和感や限界を覚えられている方
  • 新規事業における立ち上げの手法論だけではない、一定サイズの事業規模に繋がる意思決定手法や組織論の本質を理解されたい方
  • スタートアップでは出来ない、大企業ならではの新規事業の成長のさせ方・戦略を理解したい方

開催概要

開催日時 2024年9月27日(金) 12:00 〜 13:00
開催場所 zoom
参加費 無料
対象者 経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者
定員 500名
特典 申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
その他 競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

登壇者

永井 歩

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長 永井 歩

大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の”成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の”社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。

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