目的別 IPランドスケープのポイントと実現方法 vol.2 ~ステークホルダーを意識した無形資産/知的財産の活用~
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目的別 IPランドスケープのポイントと実現方法 vol.2 ~ステークホルダーを意識した無形資産/知的財産の活用~

近年、コロナ禍をはじめ、サステナビリティやESG(環境、社会、ガバナンス)の推進など、社会変化に対応していくために多面的な視点から経営戦略を策定することが不可欠となっています。その手段として、知的財産の情報を経営戦略に活かすIPランドスケープ(以下、IPL)が注目を浴びています。

IPLは、従来の「守りのための知財活用」とは異なり、自社/他社の知財を主な情報源として解析することで経営・事業戦略に役立てていく「攻めの知財活用」として有効であるため各企業で推進されています。

しかし、特許庁の調べでは、知財分野におけるIPLの認知度は約8割の一方、「実際に活用できている」と答えた企業は約1割に留まっています。IPLを実務にどう活かせるのか、知財以外の部門に対してその有用性を理解してもらうにはどうすればいいのか……。多くの企業知財部や担当者が課題を感じています。

今回のウェビナーでは「目的別IPランドスケープのポイントと実現方法 ~各部門に理解され、経営・事業判断に使えるものとは~」の続編として、ESG・サステナビリティ、ガバナンス・CGC対応を中心に、無形資産の相対的可視化の手法を理解し、投資家的視点で企業価値向上のための事業戦略に紐づいた知財活用について解説します。

※2024年2月27日に実施した同タイトルのウェビナーの再開催となります。

このような方におすすめ

  • サステナビリティ・ESG向上を意識した無形資産/知的財産の活用
  • 中長期的な視点で脱炭素やESG、SDGsに貢献する自社技術を探索したい
  • 知財を活用し、自社技術の強みを活かせる新規事業、もしく既存事業の強化に取り組みたい

目的別IPLでコミュニケーションがしやすくなる部門・役割

  • CFO/投資家・サステナ担当
  • 経営者・IR担当

開催概要

開催日時 2024年4月25日(木) 12:00 〜 13:00
開催場所 zoom
参加費 無料
対象者 企業の知財担当者・R&D部門・経営企画
定員 500名
特典 申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
その他 競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

登壇者

永井 歩

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長 永井 歩

大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の”成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の”社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。

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