生成AIによるアイデア創出で直面する7つの課題とその解決策(9月24日)
「生成AIを導入したが、エビデンス不足で説得力にかける」
「生成AIによるアイデアだと差別化要素・競争優位性のない凡庸なものに収束してしまう」
「生成AIによって創出したアイデアを『自分事』として推進するメンバーがいない」
もし1つでもあてはまるなら、生成AI活用の「7つの罠」におちいっているのかもしれません。
AIによるアイデア創出は、たんなるプロンプトの工夫だけでは本質的な成果につながらず、AIの「凡庸さへの収束」という性質とAI活用による「当事者意識の欠如」という組織的な課題を乗り越える必要があります。
本ウェビナーでは、これらの根深い課題を乗り越えるための次世代アプローチを提示します。
鍵となるのは、過去の情報を学習するAIの限界を、数々の成功に裏打ちされたリアルな事業創造の知見で突破すること。これまでアスタミューゼが大手企業を中心に300社以上の新規事業を支援し、中には100億円規模の事業へと成長させた実績からつちかった未来予測と事業化のノウハウにもとづき、客観的データからみちびきだした「未来の成長市場」と、自社内でまだ気づいていない「客観的な強み」を戦略的にかけあわせた、AIだけではけっして到達できない、競争優位性の高い独自の事業アイデアを創出する実践的手法をおつたえします。
さらに、このプロセスはたんなるアイデア出しにとどまりません。データにもとづき議論し、主体的にアイデアをみがきあげる過程をつうじて、メンバーの当事者意識と実行力を醸成することでAIを「単なるツール」ではなく、「組織と人材を育てる触媒」へと変える方法論までふみこみイノベーション文化そのものを変革するヒントをおとどけするウェビナーになります。
※本講演は過去ウェビナー動画の録画配信となります
このような方にオススメ
- 経営者・役員・事業責任者
- 生成AIへの投資対効果に疑問をかんじており、次の一手をさがしている
 - 既存事業の延長線上にない、非連続な成長を実現する事業の柱を本気でつくりたい
 - データにもとづいた客観的な根拠で、全社的なイノベーション戦略を推進したい
 
 - 新規事業開発・経営企画・R&D部門のマネージャー、担当者
- AIが出力するアイデアの質に限界をかんじ、その評価や絞り込みに苦労している
 - 自社の技術シーズを、本当に将来性のある市場で事業化するための方法論をしりたい
 - 「絵に描いた餅」でおわらない、実行まで見すえた説得力のある事業企画を立案したい
 
 - DX推進・人事・組織開発部門の担当者
- 生成AIの導入を、たんなる効率化だけでなく、組織能力の向上や人材育成につなげたい
 - 社員の主体性をひきだし、挑戦をうながすイノベーション文化を組織に根づかせたい
 
 
開催概要
| 開催日時 | 2025年9月24日(水) 16:00 〜 17:00 | 
| 開催場所 | zoom | 
|---|---|
| 参加費 | 無料 | 
| 対象者 | 経営者・役員・事業責任者、新規事業・R&D・経営企画担当者、DX・人事担当者 | 
| 定員 | 500名 | 
| その他 | 競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。 | 
登壇者
                        
                                アスタミューゼ株式会社
イノベーション創出支援事業部 部長                                猪股 幹基
                            
早稲田大学商学部卒。大学卒業後、国内大手総合コンサルティング会社、医療系コンサルティング会社、医療ビッグデータを活用したヘルスケア事業会社等を経てアスタミューゼに参画。アスタミューゼでは、主に大手企業を対象とした新規事業創出支援に従事。最近では業界ごとの豊富な知見や戦略に加え、世界最大級のデータ基盤とAIエージェントを組み合わせた人材育成や研修、伴走支援までを一気通貫で提供する新規事業特化支援サービス「astamuse Innovation Partner」の立ち上げ・推進を実施。