
ネイチャーポジティブ時代に向けた企業戦略 ~リスク管理から成長機会へ〜
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)や企業サステナビリティ報告指令(CSRD)など、自然資本に関する情報開示義務の強化により、生物多様性や自然環境への対応が企業価値向上の重要な要素となっています。自然資本の維持・再生に取り組む企業への資金流入が加速し、森林保全、海洋資源の保護、生物多様性の回復などに関する新しい技術・ソリューションの開発が急速に進展しています。
本ウェビナーでは、アスタミューゼが保有する世界最大級のイノベーションデータベースを活用し、ネイチャーポジティブ時代における企業戦略の構築方法をご紹介します。
本ウェビナーを通じて、ネイチャーポジティブの概念と取り組み方針が明確になります。また、自社の技術資産と自然資本ビジネスの接点が見えるようになり、投資すべき技術領域と連携すべきプレイヤーが特定できるようになります。さらに、TNFD等の開示要求に対応できる戦略的アプローチが身につきます。
業種や職種を問わず、「ネイチャーポジティブ」と自社のビジネスとの融合・促進・成長に課題を感じられているかたは、ぜひご参加ください。
▼このような方にオススメ
- TNFD対応を検討している企業の担当者
- 自然資本関連の新規事業を模索している方
- 技術起点でのサステナビリティ戦略を構築したい方
開催概要
開催日時 | 2025年7月24日(木) 12:00 〜 12:30 |
開催場所 | zoom |
---|---|
参加費 | 無料 |
対象者 | 経営者・投資戦略担当者、投資家・CFO/IR、経営企画・サステナビリティ担当者 |
定員 | 500名 |
特典 | 申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。 |
その他 | 競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。 |
登壇者

アスタミューゼ株式会社
イノベーション創出事業部 副部長 源 泰拓
1968生まれ。気象大学校卒業後、国家公務員I種(現在の採用総合職試験)に合格・気象庁採用。外務省に出向して気候変動枠組条約を担当し、COP2に参加。日本南極地域観測隊員として昭和基地に2度、派遣された後、2018年にアスタミューゼ入社。企業・大学・官公庁の戦略コンサルティングのほか、脱炭素技術40領域の策定をはじめESGデータ活用のロジック検討に携わる。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)「2020年度ESG活動報告」に脱炭素社会への移行リスクと機会の産業間移転分析を提供。博士(理学)。
参加方法
- 右のフォームからエントリー
- 招待メールを確認 エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。 メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。 ※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
- 当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。